2017年02月16日

イモガイの幼貝

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写真はイモガイの幼貝。先日の土曜日に串本で拾ったものだ。イモガイの仲間も図鑑に幼貝は載っていない。その小さな幼貝がどの成貝に該当するか、正しく想像し言い当てるのは初心者には無理だ。その前に、まさかそんなに模様が変化するなどとは思いもよらず、イモガイのような形だけど図鑑みてもわからん。と、あきらめるのがせいぜいだ。この状況が何度か続けば、貝殻の名前自体にもう興味はなくなってしまう。
貝の名前を知ろうという努力の前には、それをくじこうとするハードルは多い。その先鋒となるのが成長段階による模様の変化だ。
ここは我慢が肝心だ。沢山数が集まってくると、自然と何種類かに分けることが出来るようになる。みな色はピンクだが濃淡が違う。それだけで区別は間違いの元だが、形の違いが加われば間違いも減る。必ずルーペも使う。かすかな模様が見つかるはずだ。集めているうちに少しだけでも大きなものが手に入ると、その分、成長したときの模様を見ることが出来る。成貝につながるヒントだ。少しずつパズルを完成させるのだ・・・。
しかし、頻繁に海にいける人はいいが、いけない人なら気持ちを維持するのは大変だろう。イモガイの幼貝から成貝への変化が見てわかる図鑑が出ればこの問題はかなり前進するが今はまだ無い・・・・。




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posted by anthias at 04:26| 貝殻集めの初心者