2017年05月13日

キンスジ、ほんとはキスジ

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写真は5月初旬に串本で拾った貝の一部。(午前のダイビングの前に早起きをして1時間ほど浜を散策)この写真の中で一番大きな貝の名前は キンスジコツノマタ (大きさは16mmほど) 予備知識も無い見たことの無い貝だったが、模様がはっきりしているので図鑑で見つけるのは容易だった。実物のほうが図鑑の写真のものより綺麗だ。素直にうれしい。
イトマキボラ科で同属の他の種にも、黄色や白、こげ茶色に黒などの帯を巻くものが何種か図鑑で見つかったが、美しさにおいてこのキンスジには敵わない。ますます愉快だ。
それにしても、生き物全般かどうか判らないが、黄色→金色 というネーミングは良くあることだ。日本語に限らず、英名や学名(ギリシャ語やラテン語)の世界でもそうだ。もはや誰も疑問に思わない。本種も本当はキスジである。では逆はどうだろう?金色を黄色とよぶことは無いのだろうか?おそらくないだろう。金は金、黄も金。
 

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posted by anthias at 19:02| 貝殻集めの初心者