2017年06月24日

ルソンハナダイ

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マクタンでフカミヤッコを見つけられたのはこのルソンハナダイのおかげ。この時のことについても追記しておこう。ルソンハナダイのルソンはもちろんルソン島からきたもので、学名も「ルソン産の」を意味する luzonensis である。これまで運悪く長い間見ることが出来なかったが、数年前、バリ島のムンジャンガンで初めて見ることが出来た。その場所は険しいドロップオフの下、と言うような場所ではなく、水深は深いが広範囲にサンゴの生息する斜面だった。

今回写真が撮れた場所は垂直のドロップオフの下で深さは50mを超える。最初はスミレナガハナダイのメスがいると思って(たぶん窒素酔いの影響)て近づくとルソンだった・・・。まともに撮影できたのはこれ1枚。おいかけていった先にいたフカミヤッコを見た瞬間、ルソンのことは忘れてしまった。深場で何種類も撮影するなどとは思っていなかったので、エアーの消費が気がかりだ。ルソンやフカミを撮影後、潜水時間はまだ20分だがすでに残圧は100近くに減っていた。短時間のディープストップを含め水深9mに帰ってきたとき残圧は80。潜水時間は25分だった。その後、5m付近で50分ほど撮影もしながら減圧が進むのを待ってからゆっくり浮上。午後からの2本目はナイトロックスを使い、しかも浅瀬でのんびりもぐることにした・・・・。



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posted by anthias at 04:44| 魚の話