2017年07月14日

稀産

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浜辺に下りて貝拾い。コストのかからない趣味だ(大阪から海までの交通費はかなりのものだが・・・・)最初は30分もやれば充分と感じていたが、今では2時間ぐらいはあっという間だ。 6月のある日、いつもの浜に行ってみると、この日はぜんぜん拾えない(欲しい貝が見つからない)普段は、最初の5分10分でビギナーズラックのように綺麗なウミウサギの仲間が見つかることが多いが、その日はほとんど見つからず40分・・・。今日は厳しいなあ。と思いながら1時間半、もうあきらめようかと思った頃、表層の少し下から、ひょっこり現れたのがこれ。名前はイトカケボラ。見たい貝だったので名前は知っていた。
大きさは写真では分かりにくいが殻高は9mm。もう少し大きくなる種だが、見つけたものはかなり小さかった。しかし、欠けたところもなく綺麗だ・・・・。平凡社の「世界海産貝類大図鑑」にも本種は載っており稀産とある。この本でそう書かれた貝は拾うのは初めてだったので嬉しい。
その後もしつこく探していると、ようやくイササボラやハナヤカケボリなども現れた。5月に拾って名前を覚えたキンスジコツノマタもまた見つかった。
結局、3時間も浜にいたが後半になっていろいろ出てきた。最初に拾えなかったのがむしろ良かったのかも知れない・・・。
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posted by anthias at 15:03| 貝殻集めの初心者