2017年08月24日

ナンヨウツバメウオ

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貝殻拾いにはあまり適さない満潮時。串本ダイビングパークの浜で散策。満潮ゆえの狭い浜でタカラガイを探していると、目の前にナンヨウツバメウオが波に運ばれてやってきた。当日は非常に穏やかな海況。水深が10センチほどの場所までゆらゆらと運ばれ、また弱い引き波に乗って少し沖に移動する。というような動きを繰り返していた。

夏の週末であり、この場所にも海水浴やスノーケリングの人出でにぎわっていたが、誰もこの魚に気が付かない。
大きさも4センチほどと小さく、水の動きに揺れる枯葉にそっくり。時折、やはり波に運ばれた、枝や枯葉に寄り添い漂う。そしてまた離れて泳ぐ。
しばらく見ていたがカメラを取りに帰り、すこし息を切らせて戻ったが、まだその場所にいたので撮影できた。
今度は採集したくなったが、あいにく道具は無い。A4サイズ程度の透明な袋が1つ。慎重に近づき、向こうから袋に入ってくれるように導かないとまず獲れない。 が、我慢が足りなかった。するするとすべるように逃げてゆき去っていった・・・・。
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posted by anthias at 01:00| 魚の話