2019年01月05日

クダゴンベ

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長く尖った吻が特徴のクダゴンベ。一度出現すると、しばらく同じ場所で観察されることが多い。この写真の個体も(おそらく全長で7センチ)、串本の住崎で11月に出現し2か月以上見られている。 最初はひとまわり小さく(たぶん全長6センチ)、吻ももう少し短く、全体にか細い印象だった。そして、そのサイズはこれまでも何度も見てきたのだ。
だが、できればあと少しだけ(1センチでもいい)小さな個体を見てみたい・・・・。
本種の近縁、オキゴンベやヒメゴンベなどは串本でも数が多い。そして小さな幼魚も夏の時期にはたくさん見られる。クダゴンベはというと、全長3センチなどという個体は見たことがなく、その頃の体の模様や吻の長さはどんな具合かと、気になり始めてからもうずいぶん経つがまだ見たことがない。
おそらく、模様は鮮やかではなく、吻ももっと短く、感じとしては、カマスサワラの頭部のような感じではないだろうか?(あるいはそれよりもっと吻は短い?) などと勝手に想像するのであった。
もし見られたらツノダシの幼魚級に珍しいに違いない。

追伸
ダイバーの言う大きさはかなりいい加減だ。自分も例外ではない。上記の大きさの根拠はただの勘である。今度同じ場所で確認出来たら測ってみると決めた。1月末までいてくれれば良いが・・・・。

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昨年11月初旬の本種、同じ個体。 吻が短いのが分かっていただけるだろうか?
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posted by anthias at 06:11| 魚の話